___桜月倉庫





蓮「姫として、これからは桜月幹部と一緒に
行動してもらう。」





龍「はぁ?
無理無理、絶対無理。」





朔「龍華ちゃん、別に友達いないから
暇でしょ?いいじゃん。」




グサッときたよ、今の。

いやまぁ、いないけど…さぁ…。





柊「そうなのか⁈
じゃあ、毎放課遊びに行ってやる!」



光「俺も俺も!」





龍「はは…ありがとう…。」




茜「大丈夫か…顔が死んでるぞ。」





あぁー、辛辣。

悲しくなってくるよ、まじ。





蓮「学校の東館に空き教室がある。
俺たちはそこか、倉庫にいる。
暇な時は来い。」





龍「…はーい…」






あーもうこれ関わらないどころか

おもいっきり関わってるよ。



どーすんの、これ。




いい人たちだけど…。



はぁ。