キミ色ノート

真優と話し込んでいたら外はすっかり暗くなってしまった。
真優もお母さんに迎えに来てもらって帰って行った。

夕飯を食べ終えてその他の夜の身支度を終わらせた。
あとは消灯時間を待つだけ。
私は机からノートを取り出し、ページを開く。

【私の日記】
《11月19日 日曜日》
しず君は私と真優のことを覚えていないようでした。すごく悲しかったけれど、完全に覚えていないわけではないので少しだけ安心しました。
今日は真優とお母さんがお見舞いに来てくれました。真優は学校のことを楽しそうに話していました。でも、途中から元気がなくなってしまいました。私に遠慮なんかしなくていいのに…。
今日の回診でも特に何も問題は無いようです。学校、行けるるといいなぁ…。
今日のお見舞い/真優、お母さん、しず君(?)
今日のおやつ/お見舞いのりんご
明日は柊真君が来てくれるみたいです。すごく楽しみだなぁ…。