しばらくして、お母さんが片手にお見舞いの富士りんごを持って病室に来た。
その後ろにはひょこっと顔を出した真優がいた。無事で良かった…。
「それじゃまたね、詩優。お時間を頂きありがとうございました。それでは僕はここで…」
「あら!?戻るの?せっかくだし一緒にりんご食べない?」
「いえ、そういう訳には…。それにこの後母が来るので」
「そう?じゃあまたね、北条君。これからも詩優と仲良くしてあげてね?」
「はい、失礼します」
「またね、静也君!!」
そう言ってしず君に手を振ると彼は優しい顔で微笑みながら病室から出て行った。
「北条君っていい子ね!詩優の彼氏??」
「そ、そんなんじゃ…!!」
な、何を言い出すんだ母よ!?
しず君が私のか、彼氏…!?
そんなのありえないってば…
私の否定の言葉を遮って真優が口を開いた。
「違うよ、お母さん!!アイツは詩優の彼氏じゃないよ!そんなの私が絶対に認めない!」
だから声が大きいってば!!
それに真優が認めないってどういう事!?
とりあえず、ここは私が何とかしなきゃ…
「真優!落ち着いて?お母さんも早とちりだよ!静也君は友達!」
「そーぉ??」
な、何よその目は…!
その『ホントに〜?』みたいな目は!
「ホントだってば!!」
「なぁーんだ…お母さんは詩優の初カレあの子がいいわ!しっかりしてるし!何よりイケメンじゃない!」
お母さん…
イケメンという方が理由に聞こえるのだが…。まぁ、確かにしず君はイケメンさんだと思う。
幼稚園時代の頃のクリクリして可愛い目の面影を残すように、大きなな瞳に目尻がシュッとなったネコ目よりの目でぱっちり二重に、長いまつ毛。綺麗なシャープがかかった鼻。少し幼さが残っている顔は少し童顔より。髪はこげ茶色の猫っ毛。
顔に少しだけだけど幼さを感じるのに雰囲気がとても大人っぽい。
しず君は学校でさぞかしおモテになるんでしょうね…。
「りんご剥けたわよ。真優も立ってないで座って食べなさい」
「「いただきます!」」
りんごを食べ終わったあとにお母さんは夕飯の支度と、家事があるからと真優と真優の分のお昼を置いて帰って行った。
その後ろにはひょこっと顔を出した真優がいた。無事で良かった…。
「それじゃまたね、詩優。お時間を頂きありがとうございました。それでは僕はここで…」
「あら!?戻るの?せっかくだし一緒にりんご食べない?」
「いえ、そういう訳には…。それにこの後母が来るので」
「そう?じゃあまたね、北条君。これからも詩優と仲良くしてあげてね?」
「はい、失礼します」
「またね、静也君!!」
そう言ってしず君に手を振ると彼は優しい顔で微笑みながら病室から出て行った。
「北条君っていい子ね!詩優の彼氏??」
「そ、そんなんじゃ…!!」
な、何を言い出すんだ母よ!?
しず君が私のか、彼氏…!?
そんなのありえないってば…
私の否定の言葉を遮って真優が口を開いた。
「違うよ、お母さん!!アイツは詩優の彼氏じゃないよ!そんなの私が絶対に認めない!」
だから声が大きいってば!!
それに真優が認めないってどういう事!?
とりあえず、ここは私が何とかしなきゃ…
「真優!落ち着いて?お母さんも早とちりだよ!静也君は友達!」
「そーぉ??」
な、何よその目は…!
その『ホントに〜?』みたいな目は!
「ホントだってば!!」
「なぁーんだ…お母さんは詩優の初カレあの子がいいわ!しっかりしてるし!何よりイケメンじゃない!」
お母さん…
イケメンという方が理由に聞こえるのだが…。まぁ、確かにしず君はイケメンさんだと思う。
幼稚園時代の頃のクリクリして可愛い目の面影を残すように、大きなな瞳に目尻がシュッとなったネコ目よりの目でぱっちり二重に、長いまつ毛。綺麗なシャープがかかった鼻。少し幼さが残っている顔は少し童顔より。髪はこげ茶色の猫っ毛。
顔に少しだけだけど幼さを感じるのに雰囲気がとても大人っぽい。
しず君は学校でさぞかしおモテになるんでしょうね…。
「りんご剥けたわよ。真優も立ってないで座って食べなさい」
「「いただきます!」」
りんごを食べ終わったあとにお母さんは夕飯の支度と、家事があるからと真優と真優の分のお昼を置いて帰って行った。

