弟はドラゴンで




制服がビリビリに破られていく。




誰かがハサミを使って制服を切っていく。




下着が見えて……男たちがみんな


















わらってる。
















汚い。




汚らわしい。




触らないで……




触らないで!






































ドカッ……!!




































私は、拘束された足を思いっきり振り上げて、足元にいた男の顔面に蹴りを入れた。


男の人数は、柳くんを入れて5人。


私がこんな状態で、全員に立ち向かえるわけがない。




でも




それでも




このままやられっぱなしは嫌だった。

















「こいつっ……!!」









抵抗する私に、男たちは思いっきり殴りかかる。


蹴られて、殴られて。


抵抗すれば、その倍に返ってくることを、わからされる。




なんで……




どうしてこんなことができるの……