♪~♪~♪~♪~♪~
翌朝早く、電話が鳴った。
空の為におやつを作っている時だった。
携帯の液晶を確認すると“楠 陽人”の文字。
私は慌てて電話に出る。
「もっもしもし!」
『あ、おはよう。朝早くにごめんね?』
「いえ、大丈夫です。」
『今日、マスターが帰って来ることになったからお手伝いは大丈夫だよ。』
翌朝早く、電話が鳴った。
空の為におやつを作っている時だった。
携帯の液晶を確認すると“楠 陽人”の文字。
私は慌てて電話に出る。
「もっもしもし!」
『あ、おはよう。朝早くにごめんね?』
「いえ、大丈夫です。」
『今日、マスターが帰って来ることになったからお手伝いは大丈夫だよ。』
