坂道のカフェ 〜好きって言ってもいい?〜


そこからは、百合さんと2人でご飯を食べたり、お酒を飲んで過ごした。

するとそこに60代の男性が近づいてきた。

その男性とは、倉科(くらしな)さんだ。


倉科さんは昔お父さんと仕事をしたことがある人だ。



私が小学生くらいだったかな。

よくお菓子とかくれていた気がするな。