僕達が付き合うまでにそう時間はかからなかった。 まず僕は彼女のコトを知れば知るほど だんだんと彼女が愛おしくなっていき この気持ちを友人に相談した。 友人のヒロトは、今すぐに伝えろ!と 僕の背中を無理矢理押してくれた。