そして帰る時、

「先生また絶対会おうね。」

『...。』

【もう、会えないかもな。先生がたりないことなくて。】

「あっ...そう...なんだ。」

【うん。またいつかだね。】

わたしは泣きそうだった。また会いたいった本当に思ってた。なぜならわたしは先生が好きだから。










ほんとはね、手紙に好きだよって書きたかった。でも、さすがに先生と生徒だから書いちゃダメかなって思って書かなかった。
もし、先生が先生じゃなかったら...って思う時がある。そしたら、きっと好きって伝えられてたのかな。