そしてお昼休み

「音葉ちゃん!いこ!」

「あ、うん。」

そーいってうちは姫乃と屋上目指して歩き出した。

バンッ

え、強すぎじゃね?

「みんなぁ〜!音葉ちゃん連れてきたよ!」

「姫乃さんあなた何回言えばいいんですか?ドア開けるの強すぎます。壊れたらどうしてくれるんですか?」

「、、、ごめんなさい」

あ、怒られた

「、、、姫乃」

「ん?なに?」

「こっちへこい」

「え〜やだ!今日は音葉ちゃんの隣で食べる!」

じろ、虎っていう人が睨んできた、
おー怖い男の嫉妬は醜いね〜

「うちはいいからいっておいで?」

「でも、」

いや、行ってください。うちの命が危ない

「、、、わかった」

姫乃は虎のもとへといった

いったはええけどいちゃつきすぎゃね?リア充爆発しろ☆

「なあ、そこで睨んでるおチビちゃん。なんか用か?」

「ち、ちびじゃないは!なんでここに女がいるんだよ!」

こいつ女嫌いか
うざ

「なぁ、チビ」

「だ、だれg「あんたうちをだれやと思ってんの?」は、はぁ?」

「うちをそこらへんの女と一緒にせんといてくれる?うちにとってあんたらなんてどーでもええ存在やねん」

そうや、うちにはあの人とあの子らがいたらだれもいらない

「うちには愛する人がいんねん。そんなうちが周りの男に媚びると思ってんの?ふざけんな。うちをそんな軽い女って思わんとって!」

はぁはぁはぁ余計なことまでしゃべってしまった。

しーーーん

「ごめん。いいすぎた」

「いや、俺の方こそごめん」

「音葉ちゃん彼氏がいたんだね!」

「、、、、うん。
遠いところにいるけどうちはいつまでもあいつを愛するって決めてん」

「そっか、私ね虎と付き合ってるんだよ!」

いや、なんとなくわかってました。

「音葉ちゃん倉庫にいかない!?」

みんなに紹介したいの!

明るく姫乃はそういうけどそれを決めるのって総長じゃないの?

「ねぇいいよね!?」

「まぁ、こいつならいっかな」

「俺さんせーい!音葉俺のバイクで行こ!」

「え、どしたん?煌?うち女やで?」

「音葉ならいいんだ!」

さいですか

「、、、、いくぞ」

え、うちいってもええの?てかあいつとの約束守れるやん

「音葉さん?なににやにやしてるんですか?」

「きもちわる!!」

うそ、顔に出てた?やばいやばい
気をつけよ

「きもちわるってなんやねん大地!」

「そのまんまの意味だろ」

「なんなん!この金髪!」

「はぁ!関西弁!」

「関西弁バカにするな!世の中の関西の人に謝れ!」

「お前こそ金髪バカにすんなよ!」

「そろそろやめてください。みっともない。恥ずかしい」

、、、、、、こいつ

「なんやねんメガネ!黙っといて!」

「、、、、ほう、私にそんな言い方するんですか?」(^^)

こいつ、腹黒いやつや

「、、、、すいませんでした」

「わかればいいんですわかれば」

にやにやにや

金髪め後で覚えとけよ

「音葉ちゃーんなにしてるの?はやくいこ〜!」

「まってー」