Happy?~結婚生活は甘くて危険がいっぱいです~

「ホント?」

そう聞き返したわたしに、
「困っている友達を放って置く訳にはいかないでしょ!」

敬子はポンとわたしの頭のうえに手を置いた。

「ありがとう、敬子!」

わたしは敬子の手を取ると、お礼を言った。

「ほら、今日のことは全て水に流して飲んで忘れようよ!

あたしの奢りだよ!」

「うん、ありがとう!

何か手伝うよ!」

それからわたしたちは一緒に、それこそ記憶が飛ぶまでに飲んだのだった。