とりあえず、私が八神君の部屋にいるということはきっと、八神君が運んでくれたに違いない。 謝りにいかないと… そう思い、ベットから降りて時計を見るとまだ5時前だった。 「まだ、寝てるよね。」 八神君が起きるまで朝ごはんとお弁当を作って待ってよう。