「あと一人は・・・」
「今帰った」
「お帰り!」
ドアのほうに顔を向けると同い年くらいの男子がいた。
つり目と黒ぶちの眼鏡。
整った顔立ちをしている。
眼鏡ないほうが絶対かっこいい!
「誰こいつ?ガキが来るところじゃないんだが・・・」
何こいつ、口悪い。
すっごーく悪い。
こいつどうみても同い年だぞ!?
「この人はお客さんだよ」
「鈴ちゃんの言う通り!」
「だからモテないんだよね~」
「うっせーなー」
話についていけない・・・。
「永志の大好きな『トロールの使者』なのに」
「今帰った」
「お帰り!」
ドアのほうに顔を向けると同い年くらいの男子がいた。
つり目と黒ぶちの眼鏡。
整った顔立ちをしている。
眼鏡ないほうが絶対かっこいい!
「誰こいつ?ガキが来るところじゃないんだが・・・」
何こいつ、口悪い。
すっごーく悪い。
こいつどうみても同い年だぞ!?
「この人はお客さんだよ」
「鈴ちゃんの言う通り!」
「だからモテないんだよね~」
「うっせーなー」
話についていけない・・・。
「永志の大好きな『トロールの使者』なのに」


