あの日、生きた花



PM10:15


私はベッドに横たわり

ゴロゴロしながら雑誌を読んでいた



〜♪


LINE?だれだろ


ケータイを開く




蓮くん:今日ぶり〜♪ ずいぶんと寂しそうだったけど元気してる?



まさかの蓮くんからだった。


私を心配してくれてるのか、
ふざけているのかわからないけど…


突然のLINEににやけてしまった

戸惑いながらも文字を打つ



蘭:も〜だれかとおもった! まあ元気してるよ〜(。-_-。)


自然とふざけてしまう私。



蓮くん:まあ俺がLINEしたかっただけなんだけどね!



そうやって再びLINEがスタートした。


再びと言っても
この前は挨拶程度で

ちゃんとした会話は今日が初めて



ケータイ越しで蓮くんの
いろんなことを知れた


趣味はバスケで
顔に似合わずプリンが好きらしい。
嫌いな食べ物はいろいろあって

彼女は半年前に別れてから
ずっといないと言っていた。



私のことも知ってもらった
でも彼氏の話はださなかった

まあそれは蓮くんも
知ってるってこともあってなんだけど



かれこれ1時間は経っただろうか
LINEが途切れることなく


2人でたわいもない話をして
盛り上がっていた