あの日、生きた花




「あのさ、私彼氏いるんだよね!」


言ってしまった。

言わないことも出来た。
でもそれは康平にも蓮くんにも失礼。


そう考えて私は素直に。


すこし惜しい気持ちはあったけど…


すると蓮くんは


「そっか、ごめんねなにも考えてなくて

じゃあさとりあえずLINEだけ交換いい?」



そう言ってきたので
LINEを交換して、さよならをした



〜♪



蓮くん:追加ありがとう!今日はごめんね



初めての蓮くんからのLINE。

家に着いてから見た。

私も一通だけ返す。





それと、康平にも伝えないと



蘭:今日バイトのあと隣の高校生に話しかけられて、少し話しちゃった。でも彼氏いること伝えて何も無かったからね!



康平はさんざん女と絡みまくってたんだもん
こんなことでなんだよって思うよね…

それでも私は変な誤解とかされたくないし



〜♪


康平:は?おまえ人の事言えねえじゃん!俺に散々言ってさ。俺は信じてたのに、お前そーゆうの断れないんだな


私はこのLINEを見た瞬間


いままでの我慢してたことが蘇り

抑えることの出来ない怒りで溢れた