「生徒達を何処へ逃しますか?」
俺の先輩教師が質問してくれた
そこだ!そこが1番重要なところだ!
「生徒単体で行動するのは危ない。ですので、ひとまず体育館へ避難を。教頭先生と新田先生(保健の先生)は生徒を守ってください。他は侵入者を。」
「「「「「「はいっっ」」」」」」
校長は的確に素早く俺たちに指示を出した
俺がまずやるのは…………
ガラララッッッ
「お前ら全員いるか!!??」
自分の生徒を体育館へ避難させること
「っ先生!!どうでしたか?」
1人の女子生徒が俺に駆け寄る
南条 心だ
「あぁ、大丈夫だ。警報が誤作動でなってしまってな、この教室を調べるからお前らは体育館に行ってもらうぞ。」
生徒達から安堵の表情が溢れた
これで上手く誤魔化せただろ
流石に本当のことをいうとパニックになるだろうからな
伊達に教師やってないぜ


