twins heart ~朝の章 ~




「で、どうして来たの?パートナーなんていらないんじゃなかったっけ?」




私は負けた

なのに何故私のところに来たんだろう?


「……勝負は引き分けだ。俺もあんたも勝ってないし、負けてもない。」



だから、と彼は続ける



「あんたがそこまで落ち込むことはないんだ。」


そう言って顔を背ける

その顔は少し赤くみえた



「…………ねぇ、君は私にどんな命令をするつもりだったの?」




「" 必要最低限俺に関わるな "だ。そういうあんたは?」



「あはは、分かってはいたけど結構酷い。


" 私をパートナーとして認めて欲しい "

それが私の命令。」



結局、叶わなかったけど