twins heart ~朝の章 ~



「夜空、いま何か失礼なこと思ったよね?」



「イイエ、ナニモシツレイナコトヲオモッテオリマセン。」



怖くてカタコトになってしまった




「まぁ、……いっか。それじゃあ戦闘訓練始めるよ!」



「はい!」



私は戦闘訓練をさせていただく身


訓練中はいつも敬語



【1.2.3.start】



機械の宣言が訓練場に響いた瞬間私は走り出す



「はぁぁぁ!!」




要は……



動かない






私は間合いを詰め、グローブを着けた拳を振り上げる



「加速!」



私は拳を加速させ要の腹を殴る



しかし要には当たらない



「拳の振りが大きい!!そんなの軌道が読めてすぐに避けられるよ!!!」




「はいっ!すみません!!」




「誤っている暇があったら体を動かす!」



要と訓練をすると絶対に訓練中に注意が入る



注意されたところを訓練中に直していく



次は



「加速!」

要の懐に入って拳を突き出す




突き出した拳を要が弾く




「鋭蹴!」


その瞬間に蹴りをかます









「蹴りをしたのは間違いだったね。」




私は要に足を掴まれ投げ飛ばされた



「うっ!」



壁に叩きつけられて動けない



【終了です。訓練をやめて休憩をして下さい。】