突然女の子が消えた
目の前で起きたその現象に騒ぎ出すクラス
流石の秋桜も驚き、顔を歪めている
「っ皆さん、静かにお願いします。彼女が消える前彼女は何をしていたか見ていた方いますか?いたら挙手を」
1人涙目で手を挙げた女の子
よく見るとその子は消えた女の子と仲が良さげだった子だ
「ひ、光里は大門寺さんの話を聞きながら紙を触っていました。何か関係があるのでしょうか?」
声が震えていてもきちんと伝えようとする女の子
それに秋桜は
「……ありがとうございます。」
いつもの花のような優しい笑顔になっていた
「多分心配しなくて大丈夫。おそらくパートナーのところに行ったんだよ。」
涙目の女の子を慰めるように優しく話してみる
「っはい!」
女の子は元気に返してくれた
「ということは、光里さんは紙を触っていたとき何かの拍子で条件を満たしてしまった…ということですね。」
冷静に分析してくれる秋桜


