「ではまず、C.L.V.を測りましょう。
測り方は簡単です。このC.L.V.測定器に触れて少しで良いので能力を込めてください。1%あれば十分ですし、5%あれば超人レベルですので、皆さん頑張ってください。」
志麻先生にいわれクラスの人がぞろぞろとC.L.V.測定器に向かう
私はただそれをみていた
「夜空?行かないのですか?あと私達だけですよ?」
私の顔を潤んだ大きな桜色の瞳を上目遣いで下から覗き込む秋桜
「……………………………可愛い…」
ぼーっとしていた私が我を取り戻して一番はじめに放った一言
秋桜は顔を赤らめて「夜空だって……」とブツブツ呟いている
「ごめん、ぼーっとしてた。行こっか、秋桜!」
私は秋桜と一緒にC.L.V.測定器に向かう
先に私が測る
私のC.L.V.は…………
4.5%
周りから
おおおおおと何やら聞こえてくる
秋桜は……
9.3%
さっきより大きい声が聞こえる
志麻先生もこれほどかってほど目を見開いている


