そんなこんなで入学式が終わりを迎えようとしていた
【最後に生徒代表として生徒会副会長の板倉 百合さんに挨拶と学園の制度についてお話しいただきます。】
呼ばれた生徒会副会長さんは秋桜と同じ綺麗なロング金髪にお日様のようなオレンジ色の瞳をしていた
「ご紹介にあずかりました。生徒会副会長の板倉百合です。私は我がアルマティ学園に入学した新たな同士達を歓迎致します。」
ただそれだけ話しただけなのに体育館は静寂に包まれた
「先程アナウンスの方が仰られたように私からは学園の制度について説明します。
学園の制度…ランキング制度は中等部、高等部関係なく全校での実力ランキングによって学園での生活が変わる制度のことです。
毎学期始めに全校でランキング戦をし、ランキング上位だった者は学園内で様々な権限を持つことができます。
例えば、食堂権無料から生徒会に入り学園を動かすこともできます。
ただし、ランキング下位だった場合ランキング上位の者には逆らえず権限がどんどん奪われていき、
最悪、人権も奪われてしまうので気をつけてください。
つまりランキング制度は生徒の実力をはっきりさせるということです。
新たな同士達、頑張ってください。」


