「っ………そんな…」
もう、理解できた
私の能力は利用価値が高い
だから、狙われる
もし捕まったら___
私はどうなるんだろう
「だから僕は君が捕まらないように君に選択肢をもってきたんだ。」
「選択肢…?」
最早、お先真っ暗
絶望しかないような未来に光が差すのだろうか
「選択肢①
このあと元の大陸に戻って君を狙っている連中から逃げる」
要は口の近くで人差し指をピンっと伸ばす
「選択肢②
このままアトランティス大陸に残って能力の使い方を学びながら逃げる
選択肢②の場合は能力者の学園に通ってもらうよ。勿論、変装してね。
さぁ、君はどっちがいい?」
要はちょっぴり哀しそうな、意地悪そうな笑みを浮かべる


