君の裏を覗かせて?

そこらかは、流れるように時間は過ぎていった。




だんだんと気が重くなっていく。




時計の針のスピードが早く感じた。




でも、昼食だけは嫌なことも忘れて楽しめた。



いろんな話をして笑いあって・・・2人といると安心できた。



でも、そんな時間も長くはなくて、あっという間に放課後。




「じゃあ、いきますかっ!」



その声を合図にみんな教室をではじめた。



私も咲ちゃんと夏帆ちゃんと一緒に歩き始める。