花菜
やばいやばいやばいやばいー!!!
現在13時10分…
完全に遅刻ー!!!!!!!
頑張って走ってるけど慣れない服だし運動できないから進んでる気がしない
「あー!もー!」
運動しとけばよかったって
ちょっと、いや、だいぶ後悔
「やっとついた…ハァハァ」
「えっと、、今は、、、13時15分…」
「うっそ!?!?」
やばい、、いないかも…
見渡す限りいない私の彼
・・・やっぱ遅れたから帰っちゃったのかあ
そりゃそうだよね、
初デートで15分も遅れてくる彼女そうおらんよね…
やっちゃった…
「かえろっか「花菜!」
!?!?!?!?
こ、この声
「勇輝!!?」
遅刻したのに待っててくれたんだ…
謝らなきゃ
「ごめんね、遅刻しちゃった」
「ほんとごめ「謝んな」」
????????
「え、なんで?」
「謝れるより、待っててくれてありがとう、の方が嬉しいだろ?」
私はこの時、ほんとに好きだ
勇輝以外なんて考えられない
そう思った。
やばいやばいやばいやばいー!!!
現在13時10分…
完全に遅刻ー!!!!!!!
頑張って走ってるけど慣れない服だし運動できないから進んでる気がしない
「あー!もー!」
運動しとけばよかったって
ちょっと、いや、だいぶ後悔
「やっとついた…ハァハァ」
「えっと、、今は、、、13時15分…」
「うっそ!?!?」
やばい、、いないかも…
見渡す限りいない私の彼
・・・やっぱ遅れたから帰っちゃったのかあ
そりゃそうだよね、
初デートで15分も遅れてくる彼女そうおらんよね…
やっちゃった…
「かえろっか「花菜!」
!?!?!?!?
こ、この声
「勇輝!!?」
遅刻したのに待っててくれたんだ…
謝らなきゃ
「ごめんね、遅刻しちゃった」
「ほんとごめ「謝んな」」
????????
「え、なんで?」
「謝れるより、待っててくれてありがとう、の方が嬉しいだろ?」
私はこの時、ほんとに好きだ
勇輝以外なんて考えられない
そう思った。

