「……………あ………………いや………………」 先程の気迫とは一変、いきなりステラ王女様は何かに怯え始めた。 視線は私に……………いや、こちらにあるのだけど、 本当に失神してしまいそうなほどに青ざめている。 それはあの時と比べようがないほどに。 そして、 私も何となく後ろからただならぬ冷気を感じていた。 背筋がゾッとするような、死神にあったかのような………………。 怖い。 私は恐る恐る後ろを振り向くと、そこには驚くほどに冷たい目をした陛下が立っていた。