「じゃあロッカーは後にして、行ってみたいとこあるからちょっと付き合って?歩きながら話していい?」 「うん、いいよ。付いてく!」 ライブが終わったら、悠君の行きたいとこ、やりたいこと。その全部に付き合うつもりでいた。 当麻君にライバル心すら燃やしてるのに新しいアルバムをチェックしていたり、サロンに予約入れたり、 代わりに列に並んでくれるなんて、幸せすぎて私きっとバチがあたっちゃう。 だから伝えきれない嬉しい気持ちを、100倍くらいにして返したい。 だってクリスマスはこれから。