入ってみると、ふわっと甘い香りが店内に漂っている。 ショーケースに並べられたケーキは可愛くて、美味しそう! 迷うなぁ〜・・・ 裕哉はどんなんが好きなんだろ?? 人のためにこんなにも真剣にケーキを選ぶなんて初めてだなぁ〜。 ん〜、無難にショートケーキにしようかな?? 「これください」 店員さんに伝えて、丁寧にケーキを箱に入れてもらった。 あとは家に帰って裕哉の帰ろを待つだけだね!