お似合いなんじゃねぇ?って浩輔に言ったら、軽く流されたしなぁ・・・
「合コン行く時、結構嬉しそうな顔してたけどな」
「えっ・・・まじ??」
「ああ」
ぱーぁっと梅原の顔が明るくなった。
その顔を見て、浩輔のことが好きなんだって確信した。
「そろそろ出るか・・・」
「うん」
「俺の奢りでいいから」
「ごちそうさま!」
まぁ・・・これくらいはなぁ・・・。
「駅まででもいいか?送ってくから」
「うん、ありがとう」
駐車場に止めた車に乗って、カフェを出た。
今、何してんだろうな、陽菜・・・。
辛い時は俺の家に来てもいいって思ってたけど、結構遠いし・・・
無理だよな・・・。
どれだけ連絡送っても、反応ないのは俺に会いたくないからだよな。
たぶん・・・
だから、俺からは会いに行けない。



