「メイ、残ったの入浴係だけど、いいか?」 「真緒の頼みなら、いいよ。」 「よし。これで係決め終了。センセーに伝えてくるな。」 まーくんは、そのまま先生のいるきょうだいの方まで走っていった。 「日向さんヨロシクね。」