「別にさ、わざわざ昔に戻ろうとしなくていいんじゃね?もしも、戻りたいけど戻れないって言うなら、また一から作ればいいじゃん!」 「三宅、いいこと言った!」 まーくんは、三宅くんの背中をバシッと叩いた。 「いってぇ」 三宅くんは、悲痛の声を上げる