青空の下で桜の雨を

「まーくん?」


私は、いつの間にか呟いていた。


それを聞いた目の前の男子は、目を見開いてすぐに前を向いてしまった。


さけられた?


私は、さけられたことに悲しくなりながら、鞄の中にある筆箱を取り出し、鞄を机の隣に掛けた。