「ごめんね。急に相談乗ってもらうことになっちゃって」
「いいよ。で、相談って何?」
「えっと、その...その人のことを考えると、胸が痛くなったり切なくなったり、嬉しかったり...これって、病気かな?」
哲くんは、キョトンとしたあと急に笑い出した。
「いいよ。で、相談って何?」
「えっと、その...その人のことを考えると、胸が痛くなったり切なくなったり、嬉しかったり...これって、病気かな?」
哲くんは、キョトンとしたあと急に笑い出した。


