「高野くん、好きになっちゃったよ」
これが私の言葉。
「…好きになっちゃった?」
たしかに不思議だよね…。
「うん。ほんとは好きになっちゃダメだったの」
「そうなんだ。」
受け入れてくれる高野くん、やっぱ優しいな…。
「高野くんは??」
「はい??」
返事を聞こうか迷ったが、つい聞いてしまった。
「高野くんの好きな人は誰??」
「知りたい??」
あ、、いるんだ。
「う、ん」
聞きたくないいい
「なんで俺、数学の時間問題教えたと思う?」
「なんで俺、森川とは話すと思う?」
私はすぐに察した。
「俺が好きなのは森川だよ」
「俺、こんなんだけど、一応森川のこと好きだから。」
嬉しかった。りんちゃんごめんね
りんちゃんのことも大好きだけど、私は…
「私も立津くんが好き!」
…………………………………
これが私の言葉。
「…好きになっちゃった?」
たしかに不思議だよね…。
「うん。ほんとは好きになっちゃダメだったの」
「そうなんだ。」
受け入れてくれる高野くん、やっぱ優しいな…。
「高野くんは??」
「はい??」
返事を聞こうか迷ったが、つい聞いてしまった。
「高野くんの好きな人は誰??」
「知りたい??」
あ、、いるんだ。
「う、ん」
聞きたくないいい
「なんで俺、数学の時間問題教えたと思う?」
「なんで俺、森川とは話すと思う?」
私はすぐに察した。
「俺が好きなのは森川だよ」
「俺、こんなんだけど、一応森川のこと好きだから。」
嬉しかった。りんちゃんごめんね
りんちゃんのことも大好きだけど、私は…
「私も立津くんが好き!」
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