どうしていいのかわからずアタフタしていると



黒澤先輩は私に気づいた様子。



もちろん、女の人は黒澤先輩のキスに夢中で私の存在なんて気づいていないけど。



黒澤先輩は私に気づくと、ニヤッと笑いキスをやめるどころか深いキスに変えていた。



はぁ……。


私、いつ帰れるのだろう。



図書室に用事があったため寄ったけど、明日にすればよかったなぁー。と、後悔。



今日、スーパーで卵が安売りなのに。


売り切れたらどうするのよ!!!