レヴィオルストーリー2


「………………。」


何だか深い教皇の話にアレンは黙り。

教皇は相変わらずにこにこ。


「…はい」

しばらくしてアレンはそれだけ答えた。

教皇は満足そうに頷く。


そんな中、コニスがふと口走った。


「村が襲われる…って、よっぽどのことですよね。犯人は何を考えてたんだろう。」


珍しく真面目モードなコニス。

ラークがいたらさぞ驚くことだろう。


コニスの言葉に教皇は笑みを消した。


「…それは…」

「知ってるんですか?」


教皇の様子にコニスが鋭くつく。

アレンの視線も追加され、教皇は溜め息を溢した。



「…はい。はぁ、若さには勝てないですわね。」


いや、20代に見えますよ貴女。

若さとか関係なさそう。


アレンは素直に心の中で思った。