レヴィオルストーリー2


「レイ様がいるから、私には振り向きもしてくれないんですね?」

「…は?」

「それならレイ様がいなくなれば…」

「…え、ちょっと待て…」


アレンはかなり焦った。


(な、何言って…)


何でそういう方向にいくんだよ。



「シルラ、待てって。そうじゃなくて…」


アレンが慌てて説得しようとしたときだった。








「…城に、スパイがいるんですよね?レヴィオル国を狙ってる、ダルヌク国の。」