レヴィオルストーリー2


「うぉっ、リルム?仮装大会か??それともコスプレが趣味なのかぁ??」


仮装大会なら喜んで参加するぞ、と付け足すワトソン(イルご指名)。


「趣味っ♪」


リルムは迷いなく恥じることなく、素直にそう言ってのけた。




「趣味に人の大切なクナイを使うなあぁあああぁぁああ~~~ッ!!!!」



そう叫んだ否や、イルはリルムに突っ込んでいく。



「うっぎゃあぁぁあああぁあ~!!」


忍者になりきり、するっと避けたリルムのせいで、ルルアンがたんこぶを作って悲鳴をあげる羽目になった。




「だいたいクナイを持ってきたのはルルアンよっ!」

「リルムが持ってこいって言ったんだよぉっ!」

「でもとったのはルルアン!」

「違う、見つけたのはルルだよっ!!」



必死に言い訳する二人。

ルルアンに至ってはまた涙目だ。




「ルルのせいにしないっ!二人とも同罪よっ!お・仕・置・き・よぉおおぉぉぉおぉお!!!!」




もの凄い悲鳴が地下から城全体に響き渡った。