昔々おじいさんが山へ木をかりにおばあさんは川で洗濯をしておりました。おばあさんは川でどんぶらこどんぶらこ大きな桃を見つけました。家へ帰っておじいさんと桃を割ると小さな男の子が産まれました。二人はその子を桃太郎と名付けました。その後成長した桃太郎は迷惑な鬼を倒しに鬼ヶ島へ向かうことにしました。その途中でおじいさんとおばあさんのきびだんごによって犬、猿、キジと仲間になりました。四人は無事鬼を倒し沢山の宝を持って帰ってきました。そして皆幸せに暮らしたとさ。