蛍side
私は商業高校に通う高校1年生!
ついこの間まで中学生で、受験頑張ったりしてた…
なにはともあれ第一志望受かって晴れてJK!
青春の幕開けかと思いきやまさかの出会いもなく…。
「ほーたーるー!へるぷへるぷ!」
なにやら私に助けを求める女子の声!
「なんだ。蘭子か。」
蘭子こと、青山蘭子-アオヤマランコ-。
は保育園から一緒の幼なじみで、親友。
蘭子と一緒の高校に行きたくてここにしたわけじゃない。
たまたま同じとこになっただけ!
「蛍!やばいよ!焼きそばパンラスイチ!」
…そんなことかい!!
あ、いや、まあ、焼きそばパン大好きだけども!
食べたいけども!
それ全力で、走ってくるもの!?
てか買ってきてよ!
「じゃあ買ってきてよ!!」
と、半笑い半ギレで言うと、
「その手があった!」
と、苦笑いする蘭子。
結局私は弁当でいらないんだけど、まあ、お礼は言っといた。
私は商業高校に通う高校1年生!
ついこの間まで中学生で、受験頑張ったりしてた…
なにはともあれ第一志望受かって晴れてJK!
青春の幕開けかと思いきやまさかの出会いもなく…。
「ほーたーるー!へるぷへるぷ!」
なにやら私に助けを求める女子の声!
「なんだ。蘭子か。」
蘭子こと、青山蘭子-アオヤマランコ-。
は保育園から一緒の幼なじみで、親友。
蘭子と一緒の高校に行きたくてここにしたわけじゃない。
たまたま同じとこになっただけ!
「蛍!やばいよ!焼きそばパンラスイチ!」
…そんなことかい!!
あ、いや、まあ、焼きそばパン大好きだけども!
食べたいけども!
それ全力で、走ってくるもの!?
てか買ってきてよ!
「じゃあ買ってきてよ!!」
と、半笑い半ギレで言うと、
「その手があった!」
と、苦笑いする蘭子。
結局私は弁当でいらないんだけど、まあ、お礼は言っといた。
