七色キャンパス ~キミがくれた色~


昨日の今日で、私は試しに1回だけ1日行ってみることにした。

私と佐山くんの家は偶然にも家が近かかったから一緒に行くことになった。





私は何となく寝付け無くて、いつもより早く家を出ることにした。



待ち合わせ場所に着き、しばらくして佐山くんが来た。

「中島さん、おはよ!」

「あ、佐山くん。おはよ。」

誰かとこんな風に待ち合わせするのは初めてで、何だか歯がゆかった。


「じゃあ、行こっか!」

「うん。」


私と佐山くんが待ち合わせした場所から学校は15分くらいで着く距離だった。


二人で話しながら歩いていると何気に早く着いた。


二人で話しながらと言っても話してるのはほとんど佐山くんだったけど。



校門に着いた途端、やっぱりみんながざわつく。

私が学校に登校するのはいつもの事だから、原因は隣で楽しそうに喋りながら歩いてる佐山くんにあるんだろうな...


こんなに注目を浴びてるのに、なんで気にせず楽しみそうに話していられるんだろう...