七色キャンパス ~キミがくれた色~


「そう、なんだ...でも何んで私に話したの?」

「言ったでしょ、同じような感じがしたって。中島さんって、本当は一人でいること嫌でしょ?」


なんで知って...


「なんで?って顔してるね笑昔から感だけはいいんだ。だから、中島さんも俺と同じなのかなって...初めて中島さんと話した日に感じたんだ。」


感って...

私ってそんなにわかりやすいかな?




たしかに私は、寂しがり屋だ。だから、小さい頃は親によくすがってだけど、中学入った頃にそれも諦めた。


あぁ、この人達は私がどんなに寂しがってもそばにはいてくれないんだなって。



その感情を隠していたつもりだけど、佐山くんにはわかっちゃったんだ。