それに私は120パーセント悠河くんに気持ちが傾くなんてありえないよ。 だって和くんしか頭にないもん。 「とにかく今後が楽しみだわ。」 そう麻里が言ったところで3時間目開始のチャイムが鳴る。 「あっ、じゃあ私はこれで。残り1時間頑張ってね。」 そう言って麻里は帰っていった。 よしっ、残りの1時間頑張ろう。 そう思い、私は次の教科のノートと教科書を開いて準備を始めた………。