試合は、ほとんど1組VS3組の状態になっていた。

だんだん距離を縮め最後の直線。

私はとにかくがむしゃらに走った。

パンパン!!!!

という音と同時に私がゴールテープをきっていた。

「やったぁーーーーーーーー!!!!!!!」

見事1組が1位を取ることが出来たのだ。