「何でだよ」
「なんでお前なんだよ…」

「優馬…わたしが死んだらどうなるんだろ」

「星になるんだよ」

「じゃあ星になっても私を見つけてね」

「当たり前だよ…」

「笑って?」

「じゃあまた明日な」

「うん。」