「映画いこ!」
映画のみたいやつあるんだって、こないだ2人で言ってたし!!
「いやだ、今日はおれに任せて。」
え?やっぱ変だよ…
「うん。」
れおとくんは私の手を強く握って歩き出した。
なんか、今日のれおとくんは強引だな。
歩き出して15分。
え、ここって、あの約束した場所だ。
「え、れおとくん覚えてくれてたの?」
するとれおとくんは、今にも泣き出しそうな顔で言った。
「あたりまえだ。俺の大好きな、いや、大好きだった、ヤツとの約束だもんな。」
え?過去形?ん?どーしたんだろ。
こんな時まで、馬鹿がでちゃうの?
いや、れおとくんは真剣な眼差しで言っている。
え、なんで泣いてるの。
「ゆう、ウィンター連れていくって約束したよな。でも、俺は連れて行けねぇー。ごめんな。好きだったよ。別れよ。」
え、何言ってるの?
れおとくんかわっちゃったの?
あ!夢だよね…
なわけないよ。現実だ。
「え、なんで。約束したじゃん。れおとくん
が連れていくって。れおとくんがいないと
私だめだよ。れおとくんじゃないと。」
すると、れおとくんは初めて私に怒鳴り声をあげた。
「そーゆーとこがいやなんだよ!!俺がいないと何も出来ないゆうが嫌いなんだよ!!ゆうが甘える姿見たら俺何でも許してしまうし、ゆうにはもっと俺がいなくても出来るってことを知ってもらいたいんだよ!」
え、私にはれおとくんがいないとダメだよ。
だって本当の事だもん。
私は今にも泣き出しそうになり。てか、もー涙はボロボロ流れ落ちていた。
「ほら、こーゆーこといったら、すぐ泣くし。ほっとけなくなるし!!!ゆうが苦しんでるときに隣にいてあげれなくなるんだよ!!」
え?どーゆーこと?
「えっっ、なに?いまのっ。ぐすっ…」
「とりあえず俺はお前のこと好きじゃないわかれよ。」
やだよ。いかないで。
「じゃーな。」
いっちゃうの??
おいていかないで。
映画のみたいやつあるんだって、こないだ2人で言ってたし!!
「いやだ、今日はおれに任せて。」
え?やっぱ変だよ…
「うん。」
れおとくんは私の手を強く握って歩き出した。
なんか、今日のれおとくんは強引だな。
歩き出して15分。
え、ここって、あの約束した場所だ。
「え、れおとくん覚えてくれてたの?」
するとれおとくんは、今にも泣き出しそうな顔で言った。
「あたりまえだ。俺の大好きな、いや、大好きだった、ヤツとの約束だもんな。」
え?過去形?ん?どーしたんだろ。
こんな時まで、馬鹿がでちゃうの?
いや、れおとくんは真剣な眼差しで言っている。
え、なんで泣いてるの。
「ゆう、ウィンター連れていくって約束したよな。でも、俺は連れて行けねぇー。ごめんな。好きだったよ。別れよ。」
え、何言ってるの?
れおとくんかわっちゃったの?
あ!夢だよね…
なわけないよ。現実だ。
「え、なんで。約束したじゃん。れおとくん
が連れていくって。れおとくんがいないと
私だめだよ。れおとくんじゃないと。」
すると、れおとくんは初めて私に怒鳴り声をあげた。
「そーゆーとこがいやなんだよ!!俺がいないと何も出来ないゆうが嫌いなんだよ!!ゆうが甘える姿見たら俺何でも許してしまうし、ゆうにはもっと俺がいなくても出来るってことを知ってもらいたいんだよ!」
え、私にはれおとくんがいないとダメだよ。
だって本当の事だもん。
私は今にも泣き出しそうになり。てか、もー涙はボロボロ流れ落ちていた。
「ほら、こーゆーこといったら、すぐ泣くし。ほっとけなくなるし!!!ゆうが苦しんでるときに隣にいてあげれなくなるんだよ!!」
え?どーゆーこと?
「えっっ、なに?いまのっ。ぐすっ…」
「とりあえず俺はお前のこと好きじゃないわかれよ。」
やだよ。いかないで。
「じゃーな。」
いっちゃうの??
おいていかないで。

