私は、そのままれおとくんに

「おめでと!」っといってその場を離れ自分の試合に行った。

私たちは、西海学園と対戦する。

ここも、決勝常連校だ。

「ピッーーー」

ホイッスルが鳴り試合が始まった。

私は、スタメンではいったため、ポジションは私が好きなポイントガード。

スリーを三本連続きめ。流れは塚高。

残り30秒点差は3点。

その時相手チームがスリーを決めて、同点。

私は気持ちを落ち着かせ、ゆっくりフォーム

をとりスリーの形をとった。

予測通り私にボールがまわってき、スリーを狙った。

「シュッー」

「ピッピッーーー」

試合は、終わり。結果は、最後私がスリーを

決めて、優勝。

男女でアベック優勝を果たした。