「・・・え?」

「全然一緒に居られなかったしさ、俺もっと華と一緒に居たいし。
俺、自分の部屋で風呂入ってくるから華も入ってさー、一緒に寝よう!
寝るのはどっちの部屋でもいいし、何もしないから!
・・・いや、キスはするけど。」


「・・・うん。じゃあお風呂入ったら竜也くんの部屋行ってもいいかな・・・。」

少し悩んだ華だったが、竜也の部屋に行くと返事をした。