「……こんな僕でも良ければ、付き合ってくれませんか…?」 困ったな… 生まれて初めて男の人に告白されて、テンパっているというのに… 「………ダメですか?」 「……っ」 そう言う彼の目は涙で潤んでいた。 どうする、私!!! この際、いっそOKしてみるか…? 頭の中で色んな思いがぶつかりあった結果、 「…よし、付き合おう」 こうなった。 こうして、男なのに女に見える彼と、女なのに男に見える私の、あべこべカレカノが誕生したのだった。