「ひまわり、俺の夢は、お前の夢を叶えることだ。

お前の夢
俺に一緒に叶えさせて欲しい。」

ひまわりは少し驚いた様だが、『嬉しい、有り難う。』そう言って目を潤ませていた。


二人は未来に向かって
進み始めようとしていた。