だと思ってた。




ある日、貴方のお店にいつもの様に、




親子が入っていった。




すると、




貴方はその子に抱かれて、どこかへ行った。




あぁ、もう会えないのか。




涙を流したくても、後を追いかけたくても、




昼間の私には、そんな力は無い。




ただ、見てるだけしか。