凪咲 「葵、今日はありがとね。今までで1番最高で楽しかった誕生日だよ」


葵 「… あっほんと?良かった!じゃあもう寝るね!」


凪斗 「葵、ピニャータ楽しかったぞ。来年もしような!けど、こんどは葵の誕生日だからな?」


葵 「ほんと!?いまからもう楽しみだよ!どーしよ」


凪斗 「楽しみにしとけよ?」


葵 「うん!じゃあ、おやすみ!」


凪斗&凪咲 「「おやすみ~!」」






凪咲 「葵、今日大丈夫そうじゃなかったわね。」


凪斗 「やっぱり、父さんと海優をみて変になったよな?」


凪咲 「そうね。葵は昔からあの理由で厳しく育てられてきたからね。」



凪斗 「嫉妬か??海優に」


凪咲 「たぶん葵は寂しいのよ。もう少し様子をみてみましょう」



凪斗 「そうだね。そーしよう」





こんな話をしてるなんて葵は知らなかった